2014年12月08日
細川雅人氏とオメガ7?
https://www.youtube.com/watch?v=km11H1t4vvQ
こういう動画が配信されていて、見る人が見れば明らかにド素人と一目で判別できるんだけど、細川氏がことさら「元外人部隊」の肩書を使用することによってフランス外人部隊のレベルがこんなものかと思われてしまうのは私にとってもフランス外人部隊にとっても非常に困ります。
細川雅人氏は第6外人工兵連隊で穴掘りやっていたわけで、別に歩兵ですらあったわけでもないです。彼がいた当時の外人部隊では射撃といえば200m寝撃ち、25mの膝溜連射くらいなものです。外人部隊で近接戦闘射撃が始まったのはここ10年くらいで、陸自よりも遅かったはずです。ですから「これが外人部隊の射撃だ」と言われてもそれはあり得ません。
大体、ファマスしか持ったことがない方がどうやって指導できるのでしょうか?フランス外人部隊の射撃というのは当たればそれでいいわけで、昔200m射撃の時代でも、寝撃ちの姿勢でもかなり各自好きな格好で射撃していました。細かく指導はされてはいません。ただ、当たらなかったら相当叱られましたけどね。
確かに細川氏はフランス外外人部隊第6工兵連隊にいました。しかし、彼は最後まで勤務を全うはしていません。彼に外人部隊にいたということを正式に書類で証明しろと言っても彼には証明はできません。
こういう素人の方の射撃テクニックにお金を払わせようというのは一種の詐欺です。
こういう動画が配信されていて、見る人が見れば明らかにド素人と一目で判別できるんだけど、細川氏がことさら「元外人部隊」の肩書を使用することによってフランス外人部隊のレベルがこんなものかと思われてしまうのは私にとってもフランス外人部隊にとっても非常に困ります。
細川雅人氏は第6外人工兵連隊で穴掘りやっていたわけで、別に歩兵ですらあったわけでもないです。彼がいた当時の外人部隊では射撃といえば200m寝撃ち、25mの膝溜連射くらいなものです。外人部隊で近接戦闘射撃が始まったのはここ10年くらいで、陸自よりも遅かったはずです。ですから「これが外人部隊の射撃だ」と言われてもそれはあり得ません。
大体、ファマスしか持ったことがない方がどうやって指導できるのでしょうか?フランス外人部隊の射撃というのは当たればそれでいいわけで、昔200m射撃の時代でも、寝撃ちの姿勢でもかなり各自好きな格好で射撃していました。細かく指導はされてはいません。ただ、当たらなかったら相当叱られましたけどね。
確かに細川氏はフランス外外人部隊第6工兵連隊にいました。しかし、彼は最後まで勤務を全うはしていません。彼に外人部隊にいたということを正式に書類で証明しろと言っても彼には証明はできません。
こういう素人の方の射撃テクニックにお金を払わせようというのは一種の詐欺です。
2014年12月08日
細川雅人氏
表現者、サバゲーマー、コスプレイヤーのためのリアルオペレーティング。元フランス外人部隊所属・細川雅人による銃器を用いた演技指導、第1回「キャンプ・モンスター」が 12 月 23 日 (火・祝) に、東京都北区王子の BASEMENT MONSTAR (ベースメントモンスター) 王子で開催される。
本イベントのキーワードともなっている「リアルオペレーティング」とは、コスプレ要素として所有しているエアソフトや装備にリアリティーを持たせることを意識し、被写体となった際の格好良さや、サバイバルゲームにおける身のこなしに反映させることを目的としたもの。
指導をおこなうのは、元フランス外人部隊所属で、ジブチやソマリア、サラエボなどの紛争地において、約 4 年間の軍務経験を持つ aes (Atheist Edification Section) 代表の細川雅人 (まさひと) 氏。
外人部隊に所属した当時の貴重な写真をスライド公開しながらの体験談を語るトークショーも併せておこなわれる。当日の開催における詳細については、下記より参照頂きたい。
第一部
内容:
・外人部隊時代の写真をスライドで見ながら体験談をトーク
・基本的な銃器の取り扱いをレクチャー
・質疑応答コーナー
・参加者と細川氏の撮影会、細川氏が参加者の銃器ポージングを矯正し撮影。
・その他、物販、スピードシューティングブース開設、最新エアガンレヴュー
第二部
内容:
・細川氏との懇談会
・細川氏とお酒を交わしながらぶっちゃけトーク、
・戦場体験談 タクティカルレクチャー ミリドル・オーディション(未定)
・もちろん直接、氏に聞いてみたいことを聞ける機会です。
ちょっと待て!!!!!
細川氏は外人部隊を脱走された方であるから、元外人部隊という肩書はまず不適切です。
ジブチでは戦闘はありません。彼は工兵であったんで、戦闘というよりも穴掘りの毎日であったわけで、戦闘を4年間というのは明らかに間違いですありえません。
外人部隊時代の写真を見ながらのトークショーならば私の方が写真ははるかにありますから私だってできるということになります。
銃器の取り扱いと言ってもファマスしか扱ったことがない人が何を教えるというのでしょうか?
こういう偽物は徹底的に摘発していきます。
本イベントのキーワードともなっている「リアルオペレーティング」とは、コスプレ要素として所有しているエアソフトや装備にリアリティーを持たせることを意識し、被写体となった際の格好良さや、サバイバルゲームにおける身のこなしに反映させることを目的としたもの。
指導をおこなうのは、元フランス外人部隊所属で、ジブチやソマリア、サラエボなどの紛争地において、約 4 年間の軍務経験を持つ aes (Atheist Edification Section) 代表の細川雅人 (まさひと) 氏。
外人部隊に所属した当時の貴重な写真をスライド公開しながらの体験談を語るトークショーも併せておこなわれる。当日の開催における詳細については、下記より参照頂きたい。
第一部
内容:
・外人部隊時代の写真をスライドで見ながら体験談をトーク
・基本的な銃器の取り扱いをレクチャー
・質疑応答コーナー
・参加者と細川氏の撮影会、細川氏が参加者の銃器ポージングを矯正し撮影。
・その他、物販、スピードシューティングブース開設、最新エアガンレヴュー
第二部
内容:
・細川氏との懇談会
・細川氏とお酒を交わしながらぶっちゃけトーク、
・戦場体験談 タクティカルレクチャー ミリドル・オーディション(未定)
・もちろん直接、氏に聞いてみたいことを聞ける機会です。
ちょっと待て!!!!!
細川氏は外人部隊を脱走された方であるから、元外人部隊という肩書はまず不適切です。
ジブチでは戦闘はありません。彼は工兵であったんで、戦闘というよりも穴掘りの毎日であったわけで、戦闘を4年間というのは明らかに間違いですありえません。
外人部隊時代の写真を見ながらのトークショーならば私の方が写真ははるかにありますから私だってできるということになります。
銃器の取り扱いと言ってもファマスしか扱ったことがない人が何を教えるというのでしょうか?
こういう偽物は徹底的に摘発していきます。